進化する里山資本主義
”金銭的利益最優先の「マネー資本主義」のアンチテーゼとして、「里山資本主義」が提唱されてから7年。本書では、実践者たちへの取材をもとに、各地で里山資本主義の種がま ...”

-Google books より引用

著者:Japan Times Satoyama推進コンソーシアム
ページ数:336
出版日:

「里山」ってつくづくいい言葉だと思うし、あこがれる土地でもあるけれどもその実態は美しいばかりでもないんだと感じるほど金が...
人材とかも大事だとは思うけどやっぱ金よなって思うわ。

ただ、僕と君との里山の定義が異なるわ。福山氏とかどうみたって里山じゃない地方都市やろ。
題名がキャッチ―だから「里山資本主義」なんてつけたんだろ思うわ。
内容はIターンとかUターンとかして苦労の末に成功した話の羅列。
福山市は里山じゃないとかさっき言ったけど、福山市とかサイクリングで有名な尾道市の内容が面白かった。

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